このページでは大学生の塾の評判や目的を整理します。
(詳しく知りたい人はリンクを貼っておくので公式サイトから確認をお願いします。)
新大学1年生
大学生になったら何を勉強するの?
こんなことを思ったことはありませんか?
「大学生になると遊べる!」と思うかもしれませんが、思っているよりも遊べないケースが多くあります。今回は、そんな大学生の塾や予備校に通う目的についてまとめていきます。

大学生の勉強の目的は大きく分けて5つに分類される。
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(1)単位取得を目標にした大学の卒業支援の予備校や塾
(2)資格試験などを目標とする予備校や塾
(3)英語などの語学系(留学)の大学生以上を対象にした予備校や塾
(4)弁護士などの難関資格の取得を専門にする予備校や塾
(5)就職活動を支援するための就活塾
(6)起業を目標にしたスクール
(7)プログラミング関連の塾や予備校
実は上記は更に5つに分類できます。詳しく見ていきましょう。
1つ目の目的は単位を取得して卒業をするため。
これは当たり前と言えば当たり前ですが、大学生が在学中に使う勉強時間で最も多いのが単位取得のための勉強時間です。どの様な資格も大学を卒業しないと活かせなくなります。
「単位取得のための勉強以外は勉強をしてない!」という大学生も一定数いるのではないでしょうか?
保護者
大学生として良くない!もっと多くの勉強をしなさい!
という保護者もいるとは思いますが、単位取得のための勉強時間がメインというのは決して悪いことではありません。
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例えば、私立の大学の学費は理系で年間120万円、文系で年間100万円するといわれています。留年してしまった場合は多くの負担となります。中には一人暮らしの大学生もいるので生活費を含めると年間で200万〜300万円は負担が増えることになります。
では、大学の単位を全然取れない大学生が塾に行き指導を受ける場合の金額の目安はいくらでしょうか?基本的には30万円〜60万円ほどの金額がかかるのが一般的です。
大学生の塾の中には月額制でパッとみると安く感じるところもあるかもしれませんが、1ヶ月では単位が取れるようにはなりません。
(仮に単位が取れる場合、そういう学生さんは独力でも単位が取れます)
これを安いと感じるか高いと感じるかは難しいところですが、、。
ココに注意
そう考えると高校3年間の復習+大学範囲の勉強を3ヶ月で詰め込むと考えると安い金額と言えます。
(通常の受験予備校は年間で約60万ほどはかかりますので、3年間通うと約200万かかる計算です。)
ただ、同時に難しい側面もあります。
それは科目によって専門性が高く指導が難しいケースが多いという点です。
一般的な大手の予備校に相談しても、基本的には指導は対応してもらえません。
ココがダメ
例えば、A大学の「微分積分という科目」と「B大学の微分積分」という科目があったとしたら、同じ科目名でも指導の内容が異なります。極端な話ですが、同じ大学で同じ名前の科目でも先生が違うと指導が異なります。
上記のように大学範囲の指導は難しいという側面があります。
2つ目の目的は資格試験などを取り、就職に有利にするため。
これも、比較的、一般的だと思います。
最も知名度が高い資格は簿記の資格や秘書検定の資格などでしょうか?
汎用性があり、理系や文系のどちらであったとしても持っていて損はない資格となります。
資格を取得する場合の方法としては下記の2種類になります。
1、キャンパス型の資格の予備校に通う。
2、通信講座を受講する。
どちらにもメリットとデメリットが存在します。
ポイント
「キャンパス型のメリット」
教室型なので臨場感がある。また、教室の雰囲気も感じる。
「通信講座型のメリット」
いつでも開始できる。通学時間を勉強時間にあてることができるので学力はのびる。
10年ほど前までは「キャンパス型の勉強=効果的」という認識が一般的でしたが、ネットワーク環境が発達してオンライン環境が発達したことで、キャンパス型に比べて自由度と拘束時間が少ないオンライン指導に資格試験はシフトしてきています。
例えばキャンパス型の場合は開始の時期は4月頃で一律のタイミングでしたが、通信講座の場合は今からでも開始できます。
そう遠くない未来にオンラインや通信講座が教室型を抜く時代も来るかもしれません。
また、料金に関してです。
こちらは料金は相対的に安い印象です。(特に通信型は安いです)
資格の難易度にもよりますが平均3万円〜5万円ほどの料金です。
また、仕事に直結する難易度の高い資格は30万円前後が相場となります。
就職活動を意識している学生は何らかの資格を取るだけでアピールになりますので可能な限り取るようにしましょう。
どちらも基本的には集団型の授業のため個別指導ではありません。
代表的な資格試験の会社としては下記があります。
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資格試験(TAC)
資格試験(大原)
通信教育のユーキャン
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このあたりが大御所と言えるでしょう。
3つ目の目的は留学などの語学系
そして最後は自己実現のための勉強です。
実際に、目標を持って生活している大学生は少ないかもしれませんね。
ですが、ある意味、1番の大切な勉強時間が自己実現のための勉強時間です。
自己実現の勉強時間で一般的なアプローチは留学などが代表的ではないでしょうか?
留学では多くの刺激をもらうことができて「新しく頑張って行こう!」と思える経験が数多くできます。
ポイント
最近の留学では大きくは下記の3種類の留学に分類されます。
1、フィリピンなどの格安留学
2、ハワイなどの観光地への留学
3、イギリスなどのヨーロッパへの留学
上記の3種類となります。
フィリピンなどの留学のメリットは「値段」です。
比較的、安く留学することができます。また、まるで軍隊のように泊まり込みで英語を学ぶことができます。
ハワイなどの観光地への留学のメリットは「留学の質」です。
白人系の人が多くいてヨーロッパからも英語を学びに来ます。特にアクティビティなどを通して触れ合いながら英語を学ぶことができます。
イギリスなどのヨーロッパへの留学のメリットは「ハイレベルの学び」です。
留学に慣れている人は、ヨーロッパへの留学も検討してみると良いでしょう。他の留学に比べてハイレベルな留学を経験できます。
(初めての留学は観光地への留学をお勧めします)
料金は様々なパターンがあるので一概には言えませんが、予算としては約30万前後は色々なお金を考えると最低でもかかると思ってください。
また、留学の世界は大手の会社が少ないのも実情です。
イメージとしては小規模なエージェント型のパターンが主流となります。
ココに注意
学生団体のような任意団体での留学は避ける様にして下さい。海外は非常に危険です。事件や事故に巻き込まれる可能性があるためです。
4つ目の目的は難関資格の取得を目指す。
有名なところでは、司法試験の伊藤塾などが有名です。
その他の分野でも例えば建築系の学科の学生は建築士の資格を取るための勉強をするための大学生向けの塾や予備校に通ったりします。
大部分は集団授業の形となります。基本的には金額は高いと思って下さい。
一般的には学生ローンを組むケースが多いと聞いたことがあります。
専門性が高いので致し方ない部分はあるかと思います。
伊藤塾以外ですとLECなども有名です。
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司法試験にお薦めの塾(伊藤塾)
司法試験にお薦めの塾(LEC)
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5つ目の目的は就活、起業、プログラミング系。
で、、最後が上記のパターンです。
就活系のスクール、起業系のスクール、プログラミング系のスクールです。
なぜ、この3つだけ、別枠で記載しているかというと。
悲しいことにトラブルになる事例が多いためです。
誤解をしないで頂きたいのが、上記の全てがトラブルになる訳ではありませんよ。
例えば良心的なプログラミングスクールは数多くあります。
また、松下政経塾などの起業プログラムなど。有名なものが存在します。
このような塾やスクールは非常に評判も良くお薦めです。
ココに注意
ただ、、。小規模な塾や予備校ですと、悲しいことに大学生がターゲットとなりやすい、ネットワークビジネスと関連することがあります。
要するに、「お金儲けができるよ!」と大学生を勧誘して、ローンを組ませる。
そして起業スクールと銘打って実態はネットワークビジネスのような勧誘モデルにしてるケースです。
例えば、あるプログラミングスクールは大学生が入会した後に、友達をプログラミングスクールに勧誘させて高額のキックバックを渡す仕組みがあります。
ネットワークビジネスや起業塾も同様な手法を取ることがあります。
まず、大前提として伝えたいのは、あなた達が大学生の塾や予備校に通う目的を勘違いしない様にして下さい。
何かの目的(勉強)のために大学生の塾や予備校に通うんです。
ココがポイント
決して、お金を儲けるために、大学生の塾や予備校に通うわけではありません。
この目的を勘違いすると結果的には騙されてしまい、トラブルに巻き込まれることになります。
当サイトでは、一貫して、何のための大学生の塾や予備校なのか確認しましょうと繰り返し言っていますが理由は同じです。
難関資格を取る。単位を取得して卒業できるようにする。就活のために資格を取る。
どの様な理由であれ明確に目的があれば構いません。
その目的を間違わないように注視しましょう。
繰り返しとなりますが「就活塾」や「起業塾」や「プログラミングスクール」を全て否定するつもりはありません。ただ、上記の3種類は良いスクールと悪いスクールが混在してるので注意しましょうという意味です。